毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

行ってよかったB宝館

予てから行きたいと思っていた場所

 

モリタクこと森永卓郎さんのコレクションが詰まった館

 

B級でビンボーでおバカだけどビューティフルな博物館(私が陳腐な説明をするよりこれが良いでしょう)

注、看板には「毎週土曜日だけOPEN」とありますが毎月第一土曜日のみのようです。行かれる方は要確認。

 

中に何があるかというと、とてもじゃないが書ききれず・・・

ミニカー、フィギュア、お菓子のオマケ、ノベルティグッズぐらいならわかりやすいのですが(と書いたのでそれらの写真は省略します)、

例をあげますとこんな感じ ※撮影可の範囲内です

 

トイレ

普通は集めないでしょ、捨てるでしょ。

でもこれだけの数と行き届いた管理を見せつけられると圧倒されます。

要は、本人がどれだけ面白がれるかですね。そのへんは分かる気がしますへへへ。

こんなのも。

何かが見えてきそうで見えてこない、それも楽しいのです。

 

こんなケースがびっしりの通路。

これでもほんの一部。

 

モリタクさんといえば「有名人ダジャレグッズ」というのもあります。相手の名前にダジャレでこじつけた物品を用意して、そこにサインをもらうという・・・

第1号はビートたけしさんに「こけし」にサインをいただいた「ビートこけし」だったようですね。2002年、そんな前から 笑

その横は「たまる」→貯金箱で田丸美寿々さん

 

漁船で大橋巨泉 

このシリーズもおそろしい数あって、もっと笑いを提供したいところですがこれにて。

 

私が説明するまでもないお方ですが、森永卓郎さんは経済アナリストで、たまに変な服を着て登場したり、このような超越的なコレクターだったり、現在はステージ4のすい臓がんを公表して治療をしながらラジオ出演なさっていることでも人々を驚かせています。

いろんな面で私は「好き」と思える方ですが、実は「経済アナリストとして好き」というのが最初でした。意外でしょ。(念のためですが、思想が100%一致するとかではありません。そんな人は誰にもいないと思います。)10年ぐらい前かな、朝6時台のNHKラジオに他の方々と日替わりで登場されていて、バッサバッサとぶった切るようなことをおっしゃっているのに口調はやわらかで、呼ばれると「は~い」と返事をされるのが印象的でした。その方がこういう方だったことは後々知り、自分の「すき」の直感は結構すごいなー、なんて思ってみたりしています。

何より、ものごとを「おもしろがれる」って強いです。このコレクションを見ただけでも、この方はコンビニに行くのも出張に行くのも全部ワクワクだろうなと思えてきます。だからお仕事もがんばれて、今もがんばれているのだと想像します。

最近の報道やご子息による発信からは、やすやすと「早く良くなって」とは言いづらい状態かもしれません。もしも何か伝えることができるなら「ゴールまでめいっぱい楽しんで」かな・・・

珍しく長々と書いてしまいました。

トカイナカ暮らしの推奨もなさる森永さん。このたびはこれを見に新所沢まで行かされましたけど笑、見に行ってよかった。モノが並んでいる以上のいろんなことが見えたような気がしています。

B宝館 オフィシャルWEBサイト

 

小松菜植えました

いただいた種

お天気もよいので蒔くことにしました。

 

下、何の変哲もない写真

庭がないのは仕方ないとして、「プランターじゃないの?」と思われたかもしれませんね。

園芸用品は使い回しているのでプランターもあったのですが、ある考えが頭をもたげたのです。

一斉に育ったら小松菜から毎日食え食え攻撃を受けるではないか! と。

だから時期をずらして少しずつ育てるのですよへっへっ。

獲らぬ狸のなんとやらですね。

実際はおそらく、私よりも虫さんが先に食べるでしょう。(過去に体験あり)

その対策グッズも準備中なり。

 

松ア石サタヒイ風ル呂店

この建物、初めて見たのは30年ぐらい前かな

滅多に通らない場所だけど、見るたびに「まだあった」と思います。

でもそれはバスや車の中からなので、写真におさめたことはありませんでした。

 

それで、わざわざ行きたくなったのです、このために。まあそんな日もあるよね。


初めて見た時、「?」ってなりました。

赤だけ読むと「アサヒ風呂」、紺だけ読むと「松石タイル店」

 

閉めて久しい雰囲気ですが、浴槽や流しのサンプルが残っています。

 

置ける余裕のある家に住んでいるなら、交渉して譲ってもらいたい。

近所をぐるぐるして銭湯に入ったら、仕切り壁と浴槽の上に真四角の粒タイルで絵が描かれていて、ここの仕事かなと思いました。聞けばよかったなー。

 

ぺんぺん草を食すの巻

たまーに更新する雑草食、野草やら街路樹の実やら食べてるあやしいカテゴリです。

 

東松戸の農地は都心より何かとマシそうなので、ぺんぺん草を採取しました。

これな。

 

食べるのはロゼットの葉っぱ

食用には茎が出る前が適しているようですが、半分遊びのチャレンジなのでこの時期でも良いでしょう。(遊びですが、毒には気をつけてまーす)

 

虫さん溺死(すまんな。まだ寒いからいないかな)

地面に近いので念入りに洗浄、傷や不審なところは多めに除去。

 

ご存知、ぺんぺん草は春の七草ナズナのことなので試食の緊張感はゼロに等しい。

味がわかりやすいようにお浸しにとどめ、だし、しょうゆ、ごま。

きわめて普通の食べ物でした。

これといった特徴はありませんでしたが、野草で「エグくない」とか「繊維が強すぎない」というのは重要ポイント。とても優秀でした。

 

開けた空のあるまち

普段縁のない地域なので、なるべくたくさん歩きたいと思いました。

昭和の杜博物館から松戸駅方面へ。

 

のどか

真っ逆さまに潜って何か食べているらしきカモ

 

なぜこんなにのどかに見えるかというと、護岸工事されていないからですね。

興味を持って調べたところ、ここは国分川といい、「護岸工事されていない」のではなく「多自然護岸工事」というのをおこなったようです。自然が成長して今の姿になったのですね、お見事。こんな良いこと、あっちでもこっちでもやってほしい。

そう、ここでカワセミを見ました。真っ青な背中、大きめの嘴、飛ぶ宝石。

 

パンが買ってあったのでランチ

いちじくとチーズ、おいしかった。

 

でも、これを買ったお店、あまりにも可笑しくてコソ撮りしてしまいました。

バーカーがことごとくパーカーになってて、、、

シールまで全部パーカー

まさか松戸弁じゃないよね

 

これは松戸特産の矢切ネギっていうやつ?

(だとしたら甘いらしい)

 

ネギ畑にしか見えない貝塚

「跡」ってことね、はいはいー

 

壮観

 

ふかふかの土、開けた空、鳥の歌・・・

いっそこのぐらい自然があるなら住んでもいい、住みたいと思う。

一番苦手なのは自然も歴史もない住宅地で、全国どこにでもあるお店しかないところ(誰かさんの実家だー)。

 

松戸駅が近づいてきました。

仕舞屋となった理髪店

斜めの扉、途中をしぼったレースカーテン、昭和の杜の続編みたい。

 

何かと真似できないバランス

松戸の名誉のために書きますと、駅ビルもある近代的な街でした。

自分はマンホールカードをもらって帰宅。

 

 

ご厚意の夏みかん

前述の「昭和の杜博物館」でのこと。

昭和に関係あるのかないのか、フルーツの森っていうのもあって 笑 

 

柑橘系の木がたくさんありました。

わたくし最近、野鳥のためにみかんを出すのが趣味なのですが、このままではみかん破産しそうなのです。そこで、下に落ちている実を拾ってもよいか、丁重に尋ねてみたのでした。

 

すると、快諾どころか「落ちたのはよくないから」と、係の方自らもいで下さったのです。なんとまあ。

その後、これを持って5kmぐらい歩きましたけどウッ、嬉しさの方が大きいです。

 

メジロヒヨドリ、しっかり食べていました。

ありがとうございました。

 

「昭和」というくくりだけでは済まされない博物館

昭和の杜博物館、というところに行きました。

営業日は第1・第3日曜日と第2・第4土曜日という微妙なハードル。そう気づいた日が奇しくも該当日だったので勢いで出掛けました。

 

(他に最寄り駅がありますが)東松戸駅で下車、いい眺め

 

あった

 

ここか。

何とも言えない笑みが漏れてしまいます

 

外から見ただけでも相当なカオスぶり

受付が奥にあるので入っていくと、「まだ料金もらってなかったですか」みたいなことを言われ、300円支払い。窓口にも常時在席していないようです。でも、ぶっきらぼうなのではなくやわらかな印象でした。

 

うわあああ・・・

中央はスペースシャトルの1/4模型

 

屋根があるとはいえ、ロープ一本なく、中には高級車も。

私はよくわかりませんが、クラシックカーのショーに出すようなのもあると聞きました。ナンバーがついている車も多く、もちろん車検証つき。

 

これはストーブ搭載の車両

 

流山鉄道なのはな号

 

運転席に座ったり、さわったりもOK

旧日立ロゴ(子供の頃こわかった)

 

中吊りに、移設時の写真が掲げてありました(なのはな号は既に横にいますね)

 

ここでの様子を「手入れされていない、補修されていない」と思う方もいるかもしれませんが、ひび割れて落ちた塗装や風化して反った板を見るほうがありのままを感じられ、むしろ貴重に思えました。それこそ、この埃は当時のものではないかと思えるような。これはてっぱくじゃ味わえない 笑

 

このごちゃごちゃ感

 

室内にはお茶の間や駄菓子屋の再現コーナー

誰もいなくて心配になってしまう

 

そして僕らの小松崎茂

私は原画展を見に行ったほど好きなので、沢山見られて感激

 

こういうお仕事をされたり、少年誌を賑わせた画家です

空とぶホテルだぞー

 

これは原画

千住のおばけ煙突が現存した頃ですね

 

長くなってきました。展示物はもっともっと他にもあります。

元は個人のコレクションで私設博物館。現在は財団法人のようですが、ホームページもなく、係のおじさん二人はアットホームな雰囲気でした。

書ききれませんが、自分がとても良い気分で帰ったことは確かです。