毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

立飛

大相撲立川立飛場所を見に行く途中、多摩モノレールから見えて気になった建造物。

立川に行くことはそうそうないので、帰りに見ておきました。

web上での拾い読みですが、工場用の給水塔で、1938年にできたもののようです。

近くの碑には、立飛企業株式會社発祥之地、とありました。第二次大戦までは軍用機を造っていた会社。

立飛というのは昔の(一時期の)社名、「立川飛行機」の略なのですね。

立飛グループの施設が周辺一帯にあるため、この駅名に。

 

ところで立飛には60トンもの砂を運び入れた人工ビーチがあり、その名はタチヒビーチ。

初めて字ヅラを見た時は完璧に読み間違えました。