大相撲立川立飛場所を見に行く途中、多摩モノレールから見えて気になった建造物。
立川に行くことはそうそうないので、帰りに見ておきました。
web上での拾い読みですが、工場用の給水塔で、1938年にできたもののようです。
近くの碑には、立飛企業株式會社発祥之地、とありました。第二次大戦までは軍用機を造っていた会社。
立飛というのは昔の(一時期の)社名、「立川飛行機」の略なのですね。
立飛グループの施設が周辺一帯にあるため、この駅名に。
ところで立飛には60トンもの砂を運び入れた人工ビーチがあり、その名はタチヒビーチ。
初めて字ヅラを見た時は完璧に読み間違えました。