さて、最後に重量級のおみやげを買います。(他にもいろいろ買物をしていますが端折りました。)
初日に「りんごはこの人から買おう」と思ったお店
「わからないので教えてください」と声を掛けると、明るい声で出てきてくださいました。
見たことのない品種もあります
インドりんごは王林の親らしい。何でも答えて下さいます。
「食べ比べたい」と言うと、私が「やらねば」と思っていたことを既にやって下さっていました。
ビニールに品種名を書いて下さったのです。おばあさん、さすが!
そして、この方にしばし青森の話をしていただけたことが、とてもよいお土産になりました。どうかお元気で。
あまりに環境の違う地に出掛けたせいか、たったの一泊だったとは思えない感覚。とてもありがたいビューーンでした。
これにて、JR東日本の「どこかにビューーン」で青森、酸ヶ湯温泉に出掛けた断片記を終わります。