毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

梵天の鼻と立石

三浦半島の西側の海岸線には「ミニ半島」みたいな出っ張りが大小いくつもあります。 ここ「梵天の鼻」もその一つ 降りてみるとこんな岩場 石英脈がいろんな方向に走っています おっと、これは貝 見かけた鳩のうち一羽がなぜか岩みたい キジバトハーフなんて…

一番好きなカレーうどん

京急の逗子・葉山駅にある蕎麦屋さんのカレーうどん これはうまいと思ってから2回めの訪問。 この日の外出目的の4割はこれ目的だったかも。 枯れ節で出汁をとったつゆがすべてのメニューに使われているそうで、シンプルな蕎麦も絶対おいしいはずですが、カレ…

雨と緑

大雨、大丈夫でしたか? 私たちには厄介な雨も、植物たちは大喜びですね。 夏にはてっぺんまで覆うかな? 右の低い屋根はいけるかもね。

犯行時間、2秒

4月半ばに記事にしたことですが、中野サンプラザが解体されることに伴い、サンプラザ裏の自販機も撤去されました。 自販機に挟まれていた資源ごみ入れが大泣きしています。 投入を防ぐためバツ印にテープが貼られていて、目つぶしまでくらってしまったみたい…

ジューンベリー

写真の真ん中ちょっと上にキジバトがいるの、わかりますでしょうか? キジバトさんのお目当てはこれ 甘酸っぱくて美味しいのです。 細かい種がたくさん入っていて、噛んで味わったら出したくなる感じですが(なんで知ってるんだ?)

開閉

昨日の朝気になった花、きれいなうちにと今朝写真におさめました。 帰り道、夕方のほうが太陽のほうに向いていてきれいなはずなのでもう一枚、と思ったら・・・ 閉じてた。 朝撮ったのは左の花でした。こんなに激しく開閉するとは。散ったんじゃないよね? …

ガチャ

準備中のガチャガチャ群、壮観 仕入担当やりたい。

完全防備

種から育てている小松菜 うちのベランダは隣の庭と国境フリーなので虫が来ること必至。 そう思って芽が出る前から二重にネットをかけていました。 結果、完全防備のつもりだったのに穴だらけ 外側のネットの目はかなり細かいので謎。土に卵があったのかな? …

新旧区役所庁舎

中野の景色を変えていくのは、姿を消そうとしている中野サンプラザだけではないのです。 中野区役所はこの5月7日、新庁舎に完全移転しました。 旧区役所 上の写真は4月30日。 大型連休のはざまで来庁者が多かったので、載せられる写真は一枚のみ。 この建物…

やわらかく

大相撲五月場所が始まりました 下は、先日朝稽古を見学させていただいた時のひとコマです すごいですねぇぇ 見習いたいけどムリムリムリ そうだ、せめて心だけでもやわらかく、なんて、変わり身の早い私です。

髑髏の社

豊海橋の近く、高尾稲荷神社(高尾稲荷社)には類を見ないご由緒があります。 祀られているご神体は遊女の髑髏。 頭蓋骨の主は吉原の遊女だった二代目高尾太夫。苦労に満ちながらも凛とした生きざまをみせた高尾でしたが、哀れな最期をむかえました。 心に決…

豊海橋

昨年晩秋、500円クルーズを楽しんだ時に気になった豊海橋(とよみばし) くぐる時、記憶用にとっさに撮った一枚 改めて見てきました やっぱり好き 絶対覚えられない自信があるので敢えてわざわざ書きますが、フィーレンディール橋というらしい。 1927年(昭…

東久留米⑤ブラック・ジャックなど

東久留米駅前 なぜここにあるかというと、手塚治虫先生が晩年を東久留米で過ごされたからです。 東久留米はマンホールカードを4枚も出していてブラック・ジャックがデザインされたものもあり、そのへんの目的もあってのお出掛けでした。 これは謎ですが、放…

東久留米④竹林公園

ここは想像以上に気持ちのよい場所でした たけのこを抜かないでください はい。 きらきら、ざわざわ 高いところで竹同士がこすれ、独特の音がします 東久留米は湧水に恵まれた地 この力強さ ベンチとテーブルの間にも出かかっている 塀のフリをするヤツ ちか…

東久留米③スターハウス(星形住宅)

スターハウスはY字型をした共同住宅。 住居をいっぺんにたくさん作るため設計されたもので、URの前身である日本住宅公団が多くの星型団地を建設しましたが、建設費も用地もたくさん必要なので、1964年を最後に造られなくなりました。そして既にほとんどは建…

東久留米②流れに沿って

川幅を増していく黒目川に沿って歩きました。 東久留米はとにかく団地が多い。 川を挟み、ここにもびっしり並んでいました。 ベンチが多く、木陰もあって、同じ団地ならこの環境はいいな。 野球場の隅 いろんなところに水の流れがあって豊かさを感じます。 …

東久留米①スタートは小平から

「大型連休にわざわざここに行く人はいないだろう」と東久留米の小さなスポットをつないで一巡り。今回は時系列で書きます(書かない部分もあるけどー)。 東久留米と言っておきながら下車したのは小平駅 昔の人は字が上手いね シャッターの字も誠実さが感じ…

令和六年度モンステラ植え替え事業第一期

ほえ~ 結構な大仕事なので毎年このように名付けています。 春以降、モンステラがめきめきと新芽を出しては広げ、私の居住空間を侵略してくるので切り戻しをします。もっとも、毎年これをやっているのでめっちゃ元気でいてくれるのですが。 新芽はもとより、…

緑の髭

この顔を初めて見たのは4/12 一度撮ったものは撮らないのが普通ですが、緑のヒゲが立派でつい 建設中のビルが背を伸ばしたら見えなくなるね 一期一会は人だけじゃない

その他すくいあげ断片/帰省

JR武豊線の陸橋、ここを電車が通るのを一度も見たことがないのに貨物通過とはラッキー(何がラッキーなんだか自分のモノサシ) 荷物が少なくて残念 そう思っていたら翌日も同じ場所で遭遇 自分がここを通ること自体、あまりないことなのに 信号待ちのタイミ…

シジミのいる川

ここは愛知県、河口付近では碧南市と西尾市を分けている矢作川(やはぎがわ) 訪れたのはたまたま干潮の時間、点々と散らばる人々 みなさんはシジミを獲っているのです 私も見つけ、ながめて帰す 手前のは今年の子? 木の年輪と同じように、でこぼこした線の…

野鳥観察舎

ここは愛知県碧南市 火力発電所の話は他所に置いておき、 その先の林をくぐり抜けます 木漏れ日の中、次の林の構成員となるべく若い木が自然に増えていました 野鳥観察のため穴のあけられた壁 その先には「碧(みどり)の洞窟」と名付けられた半地下の観察舎…