毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

とりとめもなく、近日のこと

ターミナルと呼ばれる大きな駅でも、以外にもひっそりと残っているものがあります。 中野駅の8番線にある手書きの「手信号現示位置」、いつからあるのかな。 裏も これが取り外されたり更新されたりしたとき、どれだけの人が気付くだろう。 そんな心をお持ち…

日の目を見る

密なサツキツツジを突き抜けたオオアレチノギク(やたら生育のよい雑草) こちらはアイビー、コーンの先が破れていてよかったね みんなお日様に当たりたいんだね。 私は木陰がいいな。

かなしいつきじ

築地方面に出掛けた日のこと、すごい賑わいだなと思って小道に入ってみました。 ピンポイントでは8割が外国人 ちょっとチガウ気がするニンジャ 生鮮品以外の老舗もあるのですね 建物見物 魅力的な海産物もありましたが、とってひっつけたような観光客向けの…

傘修理

お気に入りの傘の骨が折れ、中野サンモール商店街にある傘屋さんに修理に出しました。 昭和元年開業、ということは今年99年目かな。 一見地味な昔ながらのお店ですが、ここには日本洋傘新興協議会に認定されたスペシャリスト「アンブレラ・マスター」がいら…

SF弁当

料理さぼりモードのある日、お弁当を買いました。 食べ終わって容器を洗ったところ、 裏にSF弁当64の刻印 そんなにおいしいわけでもなかったのでフィクションだったことにしよう。

座席B

東海道新幹線は通路をはさんで2席並びと3席並びのブロックがあって、一人で乗車する場合、やはり避けたいのは「3席並びの真ん中」。 でもそれは、両側に他人様がいる場合のこと。 よーく見て下さい、真ん中のシートは少しばかり大きいのです。 もしガラガラ…

しじみとり

先週のこと、シジミ獲りをしました。 一ヵ月前に友人と矢作川に遊びに行き、いとも簡単にシジミが見つかって「来年はしじみとり」と言っていたのですが、急に熱くなり 笑 シジミを獲る人々 流れる水に足を浸すのがきもちいい 小さな魚がたくさん ちょこっと…

紫陽花だらだら載せ

あじさい、花が重いのね。 こんなになってまで咲いているなんて愛おしい。 ついつい撮ってしまった紫陽花たち、一緒に載せます。 まだしばらく楽しめそうです。

小さな喫茶室

琴線に触れた看板 屋号とマークが行燈式看板の雰囲気にマッチ。 丸に三つ扇は家紋にもありますが、扇は末広がりで吉祥のしるし。 けれど、矢印の方を見に行くとお店はありませんでした。 目に見えないぐらい小さな喫茶室なのかな・・・ 【追記】 現存するよ…

初ジョロフ

JICA(独立行政法人国際協力機構)「地球ひろば」のカフェでは、週替わりで各国のお料理が楽しめます。 この週はナシゴレンとジョロフライスで、ジョロフライスを選択。 西アフリカ、セネガルのピラフとのこと。 うどんや和食もありましたが、ここまで来てそ…

一瞬赤羽

昭和が色濃く残る一帯 やっぱりいた 赤羽中央街 角にある「お菓子の種屋」さんには100年の歴史があり、元は畑の広がるこの地で種を売っていたそうです。 懐かしき駄菓子と10円ゲーム機を見に行ったのですが、休み。 小さな貼紙によると、ピンポイントで臨時…

なつかしのメロンアイスを銭湯で

宣伝の片棒をかたぐようですが(まんまと罠にはまってる)、稲荷町の銭湯寿湯さんと井村屋さんのコラボ企画、「メロンボールの湯」に行きました。 暖簾だけでなく、メロンボールづくしでペンキ絵も描きおろし。洗面器もメロンボールデザイン。 露天風呂には…

港区郷土歴史館

ちょっと行ってみよう、と寄ってみたら、良すぎて時間が足りませんでした。 白金台にある港区郷土歴史館は、旧公衆衛生院の建物。 1938年(昭和13年)、内田祥三(よしかず)氏設計 (記録として調べて書いているのであって、こういうことをバッチリ記憶でき…

退色看板を追うの巻

市ヶ谷橋のたもとを通るたびに、この看板が目に入ります。 すぐ下にある釣り堀と熱帯魚屋さんのものですが、いったいどんな色だったのだろう? ぐーぐるせんせーのストリートビューで見てみました。 2022年 2021年 2020年 2019年 現在見られる最古の2009年 …

一銭

ある方が一銭硬貨を見せて下さいました。(手拭がアップになっちゃって、ケバケバが見苦しくてすみません。) 「1」がひん曲がっているのかと思ったら「一」でした。 おおー、富士山なのね。 たなびく雲もいい。 今の硬貨には富士山のデザインないよね。 7…

吹上湯さん

埼玉の吹上ではなく名古屋の吹上でもなく、北品川にある銭湯、吹上湯。 地味な外観は閉まっているのかと思ったほど。 でも、中は私には見どころ満載でした。 シャワーの出がイマイチであちこち試していたら、湯船に浸かっているおばあさんが「こっちは高くて…

葉山~立石断片集

葉山から立石の間で目に入ったものをざっくばらんに。 「ゆ」じゃなくて毛。 メニューが・・・ 花びらのよう 砂浜を回復させるために砂を足す「養浜」が行われたためかと思います(未確認) みんな何となく知っていそうなあの会社、こんな良いところに社員寮…

立石海岸、大浜海岸シーコーミング

浜を歩くとついついやってしまうのがシーガラス(&陶器)拾い。 立石海岸、海藻が妙にアクセントになっていますがこんな浜でした。 ブツが集まっているところは圧倒的に貝殻多し 立石収穫物、小さくて角のないものが多い 大浜は全景を撮り忘れ、カステラの…

干潮の小磯の鼻

長者ヶ崎よりさらに北上、大浜海岸では素足で砂を踏んで歩きました。 辿りついた「小磯の鼻」から振り返る長者ヶ崎 小磯の鼻はちょー小さいミニ半島、その先端。 一度来た場所なのに、干満の差で初めて見る景色のようでした。 前回はワニ感があったのに、 今…

通りすがりの長者ヶ崎

梵天の鼻から海岸線を北上 古くからの景勝地、長者ヶ崎。 これもミニ半島(と勝手に呼んでいる)の一つ 降りてみると、この浜が「人を迎える場所」であることを感じました。 けれど、楽しそうな崖のところは立入禁止のよう。 この味わいのある石柱を建てた時…