毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

いきもの

野鳥観察舎

ここは愛知県碧南市 火力発電所の話は他所に置いておき、 その先の林をくぐり抜けます 木漏れ日の中、次の林の構成員となるべく若い木が自然に増えていました 野鳥観察のため穴のあけられた壁 その先には「碧(みどり)の洞窟」と名付けられた半地下の観察舎…

置き土産

これは美味しそうなシリアルなんかじゃなくて鳥の糞である ヒヨドリさんは私が近くで見ても逃げなくなったばかりか、私がオレンジを出すことが分かったみたいで、遠くからこちらを見ていたり、塀まで来るようになりました。 それでいつも糞を落としていくわ…

名和昆虫博物館

ここも建物の佇まいが気になり、見てみたかった場所。 少しだけ「虫かー・・・」って思ったけど。 1919年(大正8年)竣工 蟲! これも凄味あるけど笑いも誘う 名和靖さんという個人が害虫の研究をされたのが発祥です。 現在は、色や形がきれいな虫、珍しい形…

開けた空のあるまち

普段縁のない地域なので、なるべくたくさん歩きたいと思いました。 昭和の杜博物館から松戸駅方面へ。 のどか 真っ逆さまに潜って何か食べているらしきカモ なぜこんなにのどかに見えるかというと、護岸工事されていないからですね。 興味を持って調べたとこ…

雨なので花を。

天気が周期的に変わり、しかも雨多め。今日もつめたい雨です。 昨日、梅雨の晴れ間のような気分で突発的に出掛けたので、花をたくさん載せてみます。 河津桜かな。ウメモモサクラは種類が多いので自信なし。 真ん中へんでメジロさんが蜜を吸っています。 鳥…

今日の鳥さん

ヒヨドリさん、やっと撮れた。 こやつはみかんの袋ごとほじくってしまい、すぐなくなるのでメジロが食べ終わったあとに来てくれるのが望ましい(無理な話)。 身体が大きいから隣りの枝から食べるのね。 木のトゲを取ってあげてよかったかも。 メジロさんは…

指先保温器

ネコカフェに行きました 冷え性だから、ネコはいやだろうな くっつくとあったかい もう満員なのに 乗っかってでも入るヤツ 笑 ごはんの用意が気になる子たち あっという間だね そしてやっぱり群れたい 私も1時間だらだらほっこり 勤労猫たち、ありがとう

来よ、野鳥

ここしばらく、輪切りのみかんを出して鳥さんに来てもらっています。 メジロがつついたあと。(目撃済) その後、これはメジロさんとは思えない。ヒヨドリも来てるから(うるせー)、ヒヨさんかな。置き土産も大きいし。(置き土産の種をまいて何が生えるか…

戸山ハイツ給水塔

新宿の戸山と言えば、戸山ハイツという団地群が新旧ズラリ並ぶ地。 年月を経た木々が多く、鉄道から距離があるせいか、その一部は新宿区というイメージからかけ離れた静けさと退屈さを漂わせています。 箱根山から下山し(大袈裟)、給水塔を見に行きました…

おとめ山と箱根山

野鳥観察がしたいのに寝坊続きで、それでも行きたくて近場に出掛けた日のこと。 まずは、おとめ山。 乙女ではなく御留、徳川家の狩猟地だった頃「入るな」の意味で付けられた名前です。同じ由来の「おとめ」、大谷石の大谷方面にもあったと記憶。 野鳥見る気…

カルガモ群

身動きしないで観察していたら、カルガモが目の前を通っていきました。 カルガモの、たまに見える内側の青チラリが好き。 すごい勢いで地面をつついて何か食べています。種かな。 水の中にいるとわからないけど、おしりはこんな模様なんですね。 けっこう足…

小田原での半日

キンクロハジロが浮かぶお城の濠 (カモ類の名前がなかなか覚えられないので書いておく) 鯉は全員人面魚だったので掲載を控えます よく商品を見かける会社も、かまぼこ通りのお店には歴史と風格 美しい雨樋 緑青できれいな緑色になっていたはずだけど、錆び…

六義園の赤

駒込にある特別名勝、六義園に何度か足を運んだので、まとめて載せてみたいと思います。 ハゼノキとモミジ 鳥がとても多くて、数だけじゃなくて種類もいろいろで、スズメより小さいやつらなんかすばしこくてちっとも見分けがつかなくて・・・ 年間パスポート…

あかるいぬけがら

アゲハ蝶のサナギの抜け殻。 この場所にサナギがくっついているのを見ていたので間違いありません。 初冬の風にゆらゆら。 抜け殻というと、うつろで寂しげでネガティブなイメージですが、 「ここから飛び立ったんだな」と思ったら晴れやかな気分になりまし…

赤色をめぐるお話

これから冬にかけて、赤い実をつける植物がたくさんあります。 南天や千両のような有名どころ、園芸に好まれるピラカンサスの類のほか、もっと、もっと。 先日薬用植物園で聴いたお話では、赤という色は鳥に見分けがつき、昆虫にはわからない色なのだそう。…

なかがわ水遊園

珍しくノープランの日だったけれど、結果的にはずっと行きたいと思っていた場所へ。 西那須野からバスに揺られて30分、プラス徒歩 目当ては淡水エイでした エイ愛を語ると長くなるので写真だけね 水槽内トンネル アマゾンのお食事タイム 魚の泳ぐ様子を見る…

さなぎ

アゲハチョウの幼虫はよく見かけますが、さなぎに気付いたのは初めて。 あの中で大変貌を遂げているところなんですね。 さなぎって、どういう気分なんでしょうね。 うまくいかなかったらどうしよう、なんて思うのは人間だけかな。

好きな場所

板橋の熱帯環境植物園に行きました。お安くて好きな場所です。 何度も行っているので写真はほとんど撮らず、私のポーチがともだちに会えた記念程度。 大小の水槽がたくさんあり、アクアリウムとしての作りも展示生物(魚とかエビとか)のセレクトもすごく気…

また一軒

古い家がどんどん取り壊されていきます。 ここも・・・ということは、あのしだれ梅はなくなり、そこに集まっていたメジロやムクドリも、もう来ないのだな。 四角い秋空がひりひりします。

勝浦①海中展望塔

大相撲の場所中は外出激減なので、8月末のことをほじくり返して書いてみます。 海にぶっ刺さった柱のような部分が海中展望塔 あの中から海の生物を見るという水族館です。 入口 内部を降ります いきなりコレでちょっと笑いました 泳いでいながらも、時おり波…

ドジョウに託す願い

諏訪大社、下社秋宮。 境内に「放魚所」と書かれた木箱があり、流しそうめんのような樋が儲けられていました。 法被を着たおじいさんがいらっしゃったので「何をしているところですか」と尋ねたところ、思ってもみないご返答が。 人生初の厄年、二歳になる子…

朗報、ムールカがいた!

ワケのわからんタイトルですみません、一つ前の記事とつながっています。 自分の気持ちの整理のためにムールカのことをブログに上げた途端、ムールカを見つけました。 なんと、ワンブロック違うところにいたのです。 ムールカにとっての敵か味方かは分かりま…

新顔の猫

きみ、見かけない顔だね。 ちょっと前なら、そんなところにいたらムールカにシャーッと脅されるところだったよ。 ムールカってのは私が言うだけで、通る人がてんでてんで好き勝手に呼んでるんだけどね。 しばらく前に騒ぎがあったんだ。 地域猫に餌をばらま…

泳ぐ宝石

大相撲の場所中は家にいたい、けど外にも出たいというわがままで、サッと行ってサッと帰るのに都合のよさそうな「金魚まつり」に行ってみました。 伝統あってのお祭りです。 金魚をデザインしたものがたくさん売られていました。 もちろん金魚や飼育グッズも…

清き水、清き人々

琵琶湖方面に出掛けた目的は、針江地区の「かばた(川端)」を見学するためでした。 真面目に書くといくらでも長くなりそうなので、がんばって短く、つとめて簡単な言葉で書きたいと思います。たまにしかないマジネタかな。 針江では比良山地に降った雨が伏…

町田で半日あそび

薬師池公園に行ってみた ただいま青~紫系の季節、遠景はあじさい。 これが薬師池ですね 橋、近づいたら予想外のカタチ 道を隔てて向かいにあるリス園がこの日の目的地 見てる。 きた! ひまわりの種を買うとミトンを渡され、ミトンをしてあげるのがお約束。…

苔観察(2、こけ以外)

植物全般が好きなのでおおいに楽しみました。 点々がゾゾゾですみません、シダの仲間でしょう。 なんだこりゃー ケブカマイマイ(嘘) 藤棚の藤よりこういうのがいいな 苔庵さんのカレー、うまい!(苔ウォークに「込み」なのです。) 薬草茶付き。コーヒー…

木の中の鳥

キジバト発見 ここだよ 家の中にいるみたい 安心できるんだろうね 街路樹でもバードウォッチングできるよ。

鳥、鳥!

ずーっと行きたいと思っていた掛川花鳥園。 幸せ・・・ 鳥たちの自然な姿 見ているのか見られているのか この色合い パンクなやつ おしゃれー どこにいるかわかる? とにかく鳥たちが間近です 柵がないのがいい。 否、鳥たちもお客も同じ大きな柵の中なので…

付き添い?小旅行

これは、ある年輩の方から「鹿野大仏と瀬音の湯(温泉)と福生のビール小屋に行きたい」と言われ、私が交通等の下調べをして同行した一日のことであーる。 福生駅からバスに乗り、塩沢寶光寺へ 参道の両脇には尊者像が並んでいます。 皆、名前が示されていて…