普段縁のない地域なので、なるべくたくさん歩きたいと思いました。
昭和の杜博物館から松戸駅方面へ。
のどか
真っ逆さまに潜って何か食べているらしきカモ
なぜこんなにのどかに見えるかというと、護岸工事されていないからですね。
興味を持って調べたところ、ここは国分川といい、「護岸工事されていない」のではなく「多自然護岸工事」というのをおこなったようです。自然が成長して今の姿になったのですね、お見事。こんな良いこと、あっちでもこっちでもやってほしい。
そう、ここでカワセミを見ました。真っ青な背中、大きめの嘴、飛ぶ宝石。
パンが買ってあったのでランチ
いちじくとチーズ、おいしかった。
でも、これを買ったお店、あまりにも可笑しくてコソ撮りしてしまいました。
バーカーがことごとくパーカーになってて、、、
シールまで全部パーカー
まさか松戸弁じゃないよね
これは松戸特産の矢切ネギっていうやつ?
(だとしたら甘いらしい)
ネギ畑にしか見えない貝塚
「跡」ってことね、はいはいー
壮観
ふかふかの土、開けた空、鳥の歌・・・
いっそこのぐらい自然があるなら住んでもいい、住みたいと思う。
一番苦手なのは自然も歴史もない住宅地で、全国どこにでもあるお店しかないところ(誰かさんの実家だー)。
松戸駅が近づいてきました。
仕舞屋となった理髪店
斜めの扉、途中をしぼったレースカーテン、昭和の杜の続編みたい。
何かと真似できないバランス
松戸の名誉のために書きますと、駅ビルもある近代的な街でした。
自分はマンホールカードをもらって帰宅。