毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

開けた空のあるまち

普段縁のない地域なので、なるべくたくさん歩きたいと思いました。

昭和の杜博物館から松戸駅方面へ。

 

のどか

真っ逆さまに潜って何か食べているらしきカモ

 

なぜこんなにのどかに見えるかというと、護岸工事されていないからですね。

興味を持って調べたところ、ここは国分川といい、「護岸工事されていない」のではなく「多自然護岸工事」というのをおこなったようです。自然が成長して今の姿になったのですね、お見事。こんな良いこと、あっちでもこっちでもやってほしい。

そう、ここでカワセミを見ました。真っ青な背中、大きめの嘴、飛ぶ宝石。

 

パンが買ってあったのでランチ

いちじくとチーズ、おいしかった。

 

でも、これを買ったお店、あまりにも可笑しくてコソ撮りしてしまいました。

バーカーがことごとくパーカーになってて、、、

シールまで全部パーカー

まさか松戸弁じゃないよね

 

これは松戸特産の矢切ネギっていうやつ?

(だとしたら甘いらしい)

 

ネギ畑にしか見えない貝塚

「跡」ってことね、はいはいー

 

壮観

 

ふかふかの土、開けた空、鳥の歌・・・

いっそこのぐらい自然があるなら住んでもいい、住みたいと思う。

一番苦手なのは自然も歴史もない住宅地で、全国どこにでもあるお店しかないところ(誰かさんの実家だー)。

 

松戸駅が近づいてきました。

仕舞屋となった理髪店

斜めの扉、途中をしぼったレースカーテン、昭和の杜の続編みたい。

 

何かと真似できないバランス

松戸の名誉のために書きますと、駅ビルもある近代的な街でした。

自分はマンホールカードをもらって帰宅。