毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

ぺんぺん草を食すの巻

たまーに更新する雑草食、野草やら街路樹の実やら食べてるあやしいカテゴリです。

 

東松戸の農地は都心より何かとマシそうなので、ぺんぺん草を採取しました。

これな。

 

食べるのはロゼットの葉っぱ

食用には茎が出る前が適しているようですが、半分遊びのチャレンジなのでこの時期でも良いでしょう。(遊びですが、毒には気をつけてまーす)

 

虫さん溺死(すまんな。まだ寒いからいないかな)

地面に近いので念入りに洗浄、傷や不審なところは多めに除去。

 

ご存知、ぺんぺん草は春の七草ナズナのことなので試食の緊張感はゼロに等しい。

味がわかりやすいようにお浸しにとどめ、だし、しょうゆ、ごま。

きわめて普通の食べ物でした。

これといった特徴はありませんでしたが、野草で「エグくない」とか「繊維が強すぎない」というのは重要ポイント。とても優秀でした。