雑草食
モノがクレソンなので雑草食という感じがしませんが、野生のものなので記録しておきます。 水路に生えて邪魔なのでドサッと移動され、移動先でもすくすく育っているやつら。 万座温泉一帯は丸ごと国定公園の中なので、動植物の採取は禁止されていますが、こ…
たまーに更新する雑草食、野草やら街路樹の実やら食べてるあやしいカテゴリです。 東松戸の農地は都心より何かとマシそうなので、ぺんぺん草を採取しました。 これな。 食べるのはロゼットの葉っぱ 食用には茎が出る前が適しているようですが、半分遊びのチ…
植物園にミズレンブという木があり、実をならせていました。 逆光ですが、赤い実が見えます。 説明板には「東南アジアでは水分補給として食べることがあります。」と書いてありました。 足元にはいくつか落ちていて、傷つきにくいのか腐敗もなく、雑草食チャ…
また海に行ったのですが、本編を書く余力がないので枝葉の部分を先に記します。 「雑草食シリーズ」、ハマダイコンにチャレンジ。 今は花と実の季節 全草可食のようですが、根は冬季のほうが食用に向いているらしく、葉は「食べる派」と「トゲがあるから食べ…
長く伸びる茎に丸い葉っぱがかわいいカキドオシ。 ぐんぐん伸び、垣を越して隣まで行ってしまう様子から名前が付いています。 食用になると聞いたのですが、葉を揉んでみて自分には無理だと悟る。 ミント系なのは良しとして、野性味がありすぎました。ちなみ…
海へ行きたい病を発症して二日目、朝起きて突然という感じに出掛けてきました。 葉山、一色海岸。 左の階段は葉山御用邸の駐在さん用。海にせり出した陸地は「小磯の鼻」といいます。 小磯の鼻は小高くて、このぐらいの幅しかありません。 おかげで、そこに…
苔でお世話になったところの脇にわらびが生え放題になっていて、好きなだけ取っていって下さいと言われました。ありがたや。 だいぶ育っていますがよく見ると若いものもあり、「ポキッと折れるものは食べられる」というわかりやすいご説明を受けました。 雑…
江戸東京たてもの園で「日本のタイル100年」を見てから、野川まで散歩に出ました。 ひらがなだと違和感ありあり。 護岸の上は住宅が並んでいますが、 下りて川沿いを歩くことができます。 湧き水の成す小川 「小川に沿って」というロシア民謡を思い出しまし…
たまーに更新する雑草食シリーズだと思って下さい。 今回はユキノシタ 薬効があり、火傷、きず、歯痛、特に中耳炎に効果を発揮し、胃にも良いようです。 アロエ、つわぶき同様、庭にあると重宝しますね(庭がないくせに言ってみる)。 せん切りにするだけと…
初夏には白い風車のような花飾りを見せてくれたヤマボウシ。実をつけています。 初めて見た時は細胞分裂の図みたいでギョッとしました。 これ、食べられるらしい。 お皿に乗せてみてもグロさは変わらないな・・・ ぶつぶつのある皮は剥いで、中だけ食べるみ…