毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

カキドオシ茶

長く伸びる茎に丸い葉っぱがかわいいカキドオシ。

ぐんぐん伸び、垣を越して隣まで行ってしまう様子から名前が付いています。

食用になると聞いたのですが、葉を揉んでみて自分には無理だと悟る。

ミント系なのは良しとして、野性味がありすぎました。ちなみにシソ科の植物です。

 

お茶ならいけるかなと、まずフレッシュリーフで試したところ、うげー。

ごめんなさい、カキドオシに罪はありません。

 

その後、乾燥させた葉でお茶を入れてみました。

かすかにミント系の香りを残しつつ、優しくなっていました。野草茶によくある、とろんとしたような間抜けたような風味です。

もう一度飲みたいかと言うと、遠慮かなー。

納得!(これ大事)