2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
年末になると「ひのーよーじん カチカチ」の夜警がまわってきます。 私の実家は新興住宅地なのでこのような町会の活動はなく、東京のほうがむしろほっこりする一面です。 さて、これは元力士によるマッサージ店の店頭にあったもの。 こわくて試せません 笑 …
先週のある日、銭湯のペンキ絵実演を見てきました。 場所は文京区のふくの湯さん 描くのは中島盛夫絵師と田中みずき絵師 もう足場が組まれていました。壁面一面ではないのですね。銀座の金春湯さんと同じような額縁タイプ。(下部がタイルばりのため。) ・…
ひとつ前の記事に載せた危険きわまりないこの階段 メンテナンス用か、機械室にでもつながっているのかと思いましたが、階段の先に何もなく、階段に行く足場すらありません。 市ヶ谷で早く用事が終わった日に、もう一度出向いたので尋ねてみました。 この建物…
勤務地が変わる前に勤務地周辺のものを見ておこうという魂胆シリーズ。 市谷の杜 本と活字館 まず、建物がよいです 大日本印刷さんの前身の会社の営業棟で、大正時代のものを修復。 40メートルも曳家(持ち上げて移動)したというのも驚き。 今年10月に見た…
ちょうどいい場所にちょうどいい感じのが自然発生した。
花の少ない季節に眩しい黄色を放つツワブキ ある一日、黄色いもので何がしか心を動かしたものを撮ってみることにしました。 さいごの一枚は、バナナを撮った事情を知った人が「これも黄色いですよ」と渡してくれたもの。 なんでもないことって、おもしろいね…
前述のハーフティンバーの洋館と下練馬の富士塚は、旧川越街道沿いにありました。 それらや他の目的をつなげてルートを結び、あたたかい日に自転車で走ってきたのです。 川越街道(左)と旧川越街道(右) 二本の道はしばらく並行し、再び合流します。 私が…
人知れず富士塚登頂マニア。 今回は練馬区の北町浅間神社です。 富士塚入口 鳥居が新しいように、合目柱も新旧入り混じっていたりして、人々の気持ちが離れていないことを感じました。 これよりも新しいのは文字がゴシックでした(似合わないー) 黒ボクがし…
今知ったばかりの言葉を表題に用いてみました。 木の枠組みを意図的に露出させ、壁材とのコントラストが美しい西洋建築。 日本では「山好きオヤジの経営する喫茶店」といったイメージでしょうか(この一言で台無しにしてしまった気がする)。 アクセントに使…