毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

絵しりとり

あるところに進行中の絵しりとりがあり、いたずらに参加。 4日後、もう一度その場所に行く機会があり、せっかくなのでまた参加。 さらに4日後、もう書くのはやめたけど、このシートが完了して次の紙になっていました。 さて、私のはどれとどれでしょう?(答…

月見団子とススキ

中秋だから団子をこねようかな、でも暑くてやる気が出ないな、と思案しながら和菓子屋さんを偵察。 この様子が目に入り、ここで買いたくなりました。 嬉しいことに「ススキをお持ちになりますか?」と聞いて下さり、二本。 これススキ? と思ったけど、スス…

かわいすぎる古自販機

これ、いつ頃の自動販売機だろう? 同じ形のものを見た記憶がありません。 説明のところに「タバコが出ないときは返却レバーを2~3回 ↓ の方向へ押してください」とあります。最初から、その程度の不具合はあるかもしれないという性能だったのかな。 横から…

頼まれもしないものを食べてみるの巻

植物園にミズレンブという木があり、実をならせていました。 逆光ですが、赤い実が見えます。 説明板には「東南アジアでは水分補給として食べることがあります。」と書いてありました。 足元にはいくつか落ちていて、傷つきにくいのか腐敗もなく、雑草食チャ…

好きな場所

板橋の熱帯環境植物園に行きました。お安くて好きな場所です。 何度も行っているので写真はほとんど撮らず、私のポーチがともだちに会えた記念程度。 大小の水槽がたくさんあり、アクアリウムとしての作りも展示生物(魚とかエビとか)のセレクトもすごく気…

また一軒

古い家がどんどん取り壊されていきます。 ここも・・・ということは、あのしだれ梅はなくなり、そこに集まっていたメジロやムクドリも、もう来ないのだな。 四角い秋空がひりひりします。

寄らば大樹の陰

いいところに生えたものだ。

冷蔵庫との闘い

一年に5回ぐらいは心の中で「しもとりれいこでございます」と言いながら冷蔵庫の霜取りをしている。 嫌気がさしてきて、放置したらどこまで大きくなるのかなと思って見ていたけれど、使用に支障をきたすようになったので、やっぱり霜取り。 こんなに育ってい…

劇的に涼しい朝

雨を境に空気が変わり、ちゃんと季節は進んでいたのだなと感じました。 コーヒーはいつでも好きだけど、気温が下がると尚恋しい。 友人からいただき、もったいなくて使えなかったカップとお皿をおろしました。

タトゥー

駅で見かけた外国人観光客 タトゥーシールだよね? シールでありますように!(べつに心配する必要はないんだけどさ。)

勝浦③勝浦断片集

浅瀬に足を浸しながら地層観察 穴に出入りする蟹、ハゼなどの小魚がいくらでもいました。 以下、海中展望塔から勝浦までの4kmの間に見たもの。 尾名浦の美観 味のある数字 漁師さんの物置かな 放っておけない感じの建物は元美容院? 自分の知る範囲では、他…

勝浦②砂岩

海中展望塔の周辺は、風雨や波に削られた砂岩がきれいでした。 人為的な四角い穴があり、「絶対違う」と思いながら「風呂」と思ってしまいます。 フロ願望はさておいて養殖場かなと思いましたが、正解はイワシ漁の生簀。 イワシをこの穴に追い込むというシン…

勝浦①海中展望塔

大相撲の場所中は外出激減なので、8月末のことをほじくり返して書いてみます。 海にぶっ刺さった柱のような部分が海中展望塔 あの中から海の生物を見るという水族館です。 入口 内部を降ります いきなりコレでちょっと笑いました 泳いでいながらも、時おり波…

毒インク

3つ前の記事でヨウシュヤマゴボウのことを書きながら、「服に付いてとれないということは、逆手に取れば何かに使えるのかもな」と思いました。 ウィキ先生を見たら「簡易的なインクの代わりに使用される」とあり、「インクベリー」の異名があるのですね。 さ…

家族

ナス君の様子がおかしくて心拍数が上がり(心拍数が上がったのは私ね)、ひとまず状況だけでも把握したくて病院へ。 大病ではなくてホッとした。しかーし、あいつに薬を飲ませるのは至難の業である。がんばろ。

秋祭り

この週末、中野のあちこちで秋の祭礼。 昨日の午前中、うちの傍の道まで祭を知らせる笛太鼓がまわって来て、東京っていいなと思いました。新興住宅地(もう古いけど)の実家にはないことだから。 中野に住んで長いのに、この季節だけ意識する旧地名の区分け…

鉢植えヨウシュヤマゴボウ

ヨウシュヤマゴボウといえば厄介な雑草の一つ。 やたら大きく育ち、実から出た汁は服に付くととれず、おまけに有毒。 土作りバケツからしばしば得体の知れないものが発芽するので、気が向くと面白がって「それが何なのか」育ててみます。 そんな理由から、鉢…

高島貨物線

このところ何度か通っていた場所から、貨物線の高島線がよく見えました。 貨物列車を見かけると、わけもなくラッキーな気分。 高島あたり、昔は複雑に貨物線が張り巡らされていましたが、現在は鶴見と桜木町を結ぶ短区間の運行。 貨物も、短い緑のウインナー…

駒込の富士塚

駒込にいく用事があり、ちゃっかり富士塚に寄ってきました。 富士塚にしろ銭湯にしろ、意図せずブログ記事に偏りが出てしまうあたり、ものごとには流れというものがあるのだなと感じます。 富士神社と呼ばれていて、鳥居には富士社の文字。 次の週末がお祭り…

千葉県最古の銭湯

銭湯ネタ3連チャン。 逆時系列になりますが、茂原の愛らしい桜湯さんに出会えたのは、勝浦の松の湯さんが臨時休業で他を探したからでした。(こういう時、青春18きっぷのおトク感を感じます!) 開業日のはずでしたが、臨時休業が多いという噂。当たってしま…

大正末期から続く桜湯さん

銭湯の記事が連続してしまいますが、実は少々慌てた気分によるもの。 桜湯さんを訪れたのは8月末で、自分のドタバタによりブログを書きそびれていたのですが、桜湯さんがあるのは大雨で広く冠水した千葉県茂原市なのです。大丈夫かな・・・ただ一度のご縁で…

銭湯考2023初秋

江古田の富士塚のあと、銭湯に寄りました。 ここは「地球を感じるジオ銭湯」とのことで、内装に木が多く使われていました。浴室はブラウン基調、浴槽内は落ち着いたブルー。どちらも1色ではないタイルが貼られ、目にも優しい自然な雰囲気を醸し出していまし…

江古田の富士塚

常時開放ではない富士塚に登れるのは、お正月か山開き(七月一日)と相場が決まったもの。 けれど、江古田浅間神社の富士塚は九月の浅間神社例大祭の日も登れるので行ってきました。 待機中のお神輿 車両基地を連想してしまう。 富士塚入口脇に虫よけスプレ…

これなーんだ?

簡単かな? アンパンマンだよ わけあって先週から毎日会ってるんだ。 明るい時間はいつも誰かが撮影してるから、夜に。 かなり大きいよ。 もうしばらく、よろしくねー。 おまけ 昨日の夜景

念願のハリネズミまん

諸事情でほぼ毎日みなとみらい地区に行っているので、この機会にと中華街へ。 ハリ飼いとして絶対一度は買いたかったハリネズミまん! かわいいいっ 3匹いたので3匹飼いましたじゃなくて買いました。 抜け針のあるところがハリネズミまん置き場。 お店は耀盛…

片倉館の千人風呂

諏訪湖周辺は、ほとんどどこでも温泉がわいているのですね。 目をつけたところが臨時休業だったので、国指定重要文化財の片倉館(片倉温泉)に行きました。 1928年(昭和3年)、シルクで富を築いた片倉財閥のご当主が地元の方の社交の場にと建てたもの。 ご…

ドジョウに託す願い

諏訪大社、下社秋宮。 境内に「放魚所」と書かれた木箱があり、流しそうめんのような樋が儲けられていました。 法被を着たおじいさんがいらっしゃったので「何をしているところですか」と尋ねたところ、思ってもみないご返答が。 人生初の厄年、二歳になる子…

気まぐれ間欠泉

北杜市から北上し、諏訪湖間欠泉センターに寄りました。 肝心の間欠泉はというと・・・ 令和4年3月中旬から高い噴出が見られなくなり、原因については不明とのこと。 それが自然ってもんよぉ。気にすんじゃねぇ。 でも、立派な間欠泉センターを建てたのにね…

身曾岐(みそぎ)神社

実直すぎるような印象の鳥居に惹かれる この広い砂地、朝廷を連想しました。 罪人が百叩きされるような・・・(頭の中がとっ散らかっているのがバレバレ) 水の中に建つ神楽殿 ここが見たかったのです。 鯉好きの自分には特大のオマケ 身曾岐は当て字ですが…

快適ドームハウス

目的地だった美術館の近くに泊まりました。 文字では書きませんが、記事の最後にリンクを貼りますね。 いわゆる民泊で、オーナーさんのプライベートエリア以外はほぼ一つの空間。 壁の上部から天井にかけてはドーム型です。 外からだとこんなふう お借りした…