富士塚にしろ銭湯にしろ、意図せずブログ記事に偏りが出てしまうあたり、ものごとには流れというものがあるのだなと感じます。
富士神社と呼ばれていて、鳥居には富士社の文字。
次の週末がお祭りで、神酒所の看板やテントが準備されていました。
参拝前に手水、と思ったら鳩が占領。。。
鳩が動くとセンサーで水が出て、知ってか知らずか水浴びをしていました。いい場所を見つけたね。
ここの特徴は、石碑に刻まれた文字等がことごとく彩色されているところ。
これは賛否両論かもなぁ(と、私が思っているということですね)。ここまで保存されてきたものたちがもったいないような。でも、わかりやすい。
急階段を登った奥にコンクリート造りの社殿があります。
「富士塚」としてイメージするような塚はなく、ここ全体が富士塚で、その頂上に社殿があるわけですね。なるほど、階段脇には富士山の黒ボクが貼り付けてあります。
これでいくつ目の富士塚かな。同じものは二つとない面白さを味わっています。