毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

一色海岸へ(念願の海!)

海へ行きたい病を発症して二日目、朝起きて突然という感じに出掛けてきました。

葉山、一色海岸。

左の階段は葉山御用邸の駐在さん用。海にせり出した陸地は「小磯の鼻」といいます。

 

小磯の鼻は小高くて、このぐらいの幅しかありません。

 

おかげで、そこに立つと海に包まれている感じがしました。

 

先端はワニっぽい。砂岩らしい削られかたです。

風が強くなければ磯遊びがおもしろそうな場所。

 

小磯の鼻を境に南側が大浜海岸になるのかな。

小さく写っているのは多分シーコーマーさん。

私も少しシーガラスを拾いました。

 

あの人ずっと沖を見てる

 

海藻をひとつずつ調べたら楽しそう、と思いながら、毎回思うだけ。

 

乾いたところで足を埋めました

放電のような充電のような。

 

植物観察も。

 

下はハマダイコン

あとで調べたら根っこもサヤも可食。その場で調べていれば雑草食シリーズが更新できたのに、残念~。

 

この日のコーミング結果を、届きたての通販のブツに入っていたしわくちゃな紙に並べてみました。

(話を省きましたが、最初に逗子海岸に行って「ここじゃない感」が強くて一色海岸まで移動したのです。)

逗子の方は角がとれていないものあり。丸くなるまで寝かせたい気もしましたが、危険物除去の意味もあるのでとりあえず。

一色海岸の方はいい感じ。かなり小さいけど使いやすいかも(何に?)。ボトルはスクリュー溝があって古くないと思いますが、いい具合にすりガラスになってます。

 

気分爽快の一人遊びでした。