ここは愛知県碧南市
火力発電所の話は他所に置いておき、
その先の林をくぐり抜けます
木漏れ日の中、次の林の構成員となるべく若い木が自然に増えていました
野鳥観察のため穴のあけられた壁
その先には「碧(みどり)の洞窟」と名付けられた半地下の観察舎
窓からは湿地が見えました
コサギとチュウサギの区別があやしい自分だけど、嘴が黒いからコサギだと思う
念のため、白い鷺を白鷺と言うのであり、シラサギという鳥はいません(私みたいに判別に自信がない人が言い出したんじゃねーか)
こんな観察場もありました
穴の向こう
ここでは貝や魚も育てていて、生態系づくりに人間が手助けをしているようです
新緑のせいかもしれませんが、この場所が好きになりました。
木道が工事中で歩けなかったし、冬鳥が帰ってしまった後だから、次の秋にまた行きたい。