毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

野鳥観察舎

ここは愛知県碧南市

火力発電所の話は他所に置いておき、

 

その先の林をくぐり抜けます

 

木漏れ日の中、次の林の構成員となるべく若い木が自然に増えていました

 

野鳥観察のため穴のあけられた壁

 

その先には「碧(みどり)の洞窟」と名付けられた半地下の観察舎

 

窓からは湿地が見えました

コサギアオサギ、見られているとはつゆ知らず自由なふるまい

コサギチュウサギの区別があやしい自分だけど、嘴が黒いからコサギだと思う

念のため、白い鷺を白鷺と言うのであり、シラサギという鳥はいません(私みたいに判別に自信がない人が言い出したんじゃねーか)

 

こんな観察場もありました

 

穴の向こう

 

ここでは貝や魚も育てていて、生態系づくりに人間が手助けをしているようです

新緑のせいかもしれませんが、この場所が好きになりました。

木道が工事中で歩けなかったし、冬鳥が帰ってしまった後だから、次の秋にまた行きたい。