逗子駅発のバスは下りてみたい海岸をいくつも通りますが、一色海岸を選んだ理由は「葉山御用邸がある」というミーハー魂によるものでした。
バス通りに面したごよーてー(左側)
海岸に出るのもごよーてー脇を通ります。
塀が高いとはいえ、こんなぎりぎりのところが解放されていたのは予想外。(中に要人がいらっしゃる時はもっと厳重なのかな。)
ひとつ前の記事に書いた「小磯の鼻」に境界標が打ってありました。
境界点 第5号 宮内庁 とあります。
珍しいものを見た気分。(ただの県境とかも結構好きなので。)
要所要所で警官が巡視していて、こんな看板も。
すわ巨大ドローン、じゃなくて珍しい雲
白いところがごよーてーの壁なので、やっぱり大きいですね。
ごよーてーの脇、下山川。
お城におけるお濠の役割に似てるかも。
川が海に注いでいることは間違いないはずですが、ある程度奥まで波が押し寄せるのでポロロッカみたいでした。
木の欄干が古いための措置
ご丁寧に縄まで赤い
以上、ただの「初めて見るものは珍しい」というレポでした。