毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

一色海岸へ(ごよーてー)

逗子駅発のバスは下りてみたい海岸をいくつも通りますが、一色海岸を選んだ理由は「葉山御用邸がある」というミーハー魂によるものでした。

 

バス通りに面したごよーてー(左側)

 

海岸に出るのもごよーてー脇を通ります。

 

塀が高いとはいえ、こんなぎりぎりのところが解放されていたのは予想外。(中に要人がいらっしゃる時はもっと厳重なのかな。)

 

ひとつ前の記事に書いた「小磯の鼻」に境界標が打ってありました。


境界点 第5号 宮内庁 とあります。

珍しいものを見た気分。(ただの県境とかも結構好きなので。)

 

要所要所で警官が巡視していて、こんな看板も。

 

すわ巨大ドローン、じゃなくて珍しい雲

白いところがごよーてーの壁なので、やっぱり大きいですね。

 

ごよーてーの脇、下山川。

お城におけるお濠の役割に似てるかも。

 

川が海に注いでいることは間違いないはずですが、ある程度奥まで波が押し寄せるのでポロロッカみたいでした。

 

木の欄干が古いための措置

ご丁寧に縄まで赤い

 

以上、ただの「初めて見るものは珍しい」というレポでした。