毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

名園にて鯉と戯る

両親とゆっくり楽しめる場所を探し、名古屋市内、尾張藩藩主の隠居所だった徳川園へ。 とか言って、本当は自分の鯉愛を満たす。 素敵な食欲がすごすぎた 笑 まんぞくー 狙ってるこの子にも一粒あげよう ハス開く 菖蒲田は開花に遠い感じでしたが、牡丹園では…

モネの池

ねっ、モネでしょ。 駐車場の案内 ハス開花と紅葉の時期は賑わうらしい。 今は花も紅葉もないけれど、静かに見れてよかった。 底の砂が白っぽくて明るく見え、水が澄んでいて、ハスが浮かんでいるからモネのアレに見えるのですね。 そう大きな池ではなく、ち…

リニューアル銭湯の中で一番好きかも

たまに行く好きな銭湯、天神湯さん(同じ屋号の湯が多い)。 久しぶりに行ったところ・・・ なんかキレイ。 これはしばらく前に撮ったものですが、夜と昼の違いだけではありません。 ガラス張りの向こうにリニューアルした雰囲気が覗えます。 モダン銭湯を沢…

小田原での半日

キンクロハジロが浮かぶお城の濠 (カモ類の名前がなかなか覚えられないので書いておく) 鯉は全員人面魚だったので掲載を控えます よく商品を見かける会社も、かまぼこ通りのお店には歴史と風格 美しい雨樋 緑青できれいな緑色になっていたはずだけど、錆び…

身曾岐(みそぎ)神社

実直すぎるような印象の鳥居に惹かれる この広い砂地、朝廷を連想しました。 罪人が百叩きされるような・・・(頭の中がとっ散らかっているのがバレバレ) 水の中に建つ神楽殿 ここが見たかったのです。 鯉好きの自分には特大のオマケ 身曾岐は当て字ですが…

清き水、清き人々

琵琶湖方面に出掛けた目的は、針江地区の「かばた(川端)」を見学するためでした。 真面目に書くといくらでも長くなりそうなので、がんばって短く、つとめて簡単な言葉で書きたいと思います。たまにしかないマジネタかな。 針江では比良山地に降った雨が伏…

天神湯さん

天神さんの近くにあるから天神湯、中野区。 傘箱と靴箱 すりガラスがいい ほぼ番台式のまま、番台の人が浴室ではなく玄関側を向くように、フロント式に改造してあります。 脱衣所の外にトイレがあって、短い廊下の横に鯉が一匹いるのが気に入っています。 浴…

等々力渓谷

散歩好きで自然好きな自分が、特に理由なく、なかなか行かなかった場所。 環八脇から下りつつ入ると(渓谷の「谷」を実感)、鬱蒼とした森と、あちこちに湧き水がありました。 広さを感じる写真は、あっさり撮りそびれ。 茶店にいた子 庭園や不動尊など見ど…

ビルの鯉

あんなところに錦鯉 好きだと気が付くものだ。 念のため看板の裏側を見たところ、 違う鯉! 思い入れを感じますね~ ビルオーナーさんの趣味かな?

キングオブ縁側

前回通りかかった時は定休日だった足立区のタカラ湯さん 二重の千鳥破風、1938年築造 奥の妻にある格子状の覆い、古い建物にたまに見かけるな・・・ 狐格子(木連格子、妻格子)と言うらしい。せっかくなので記しておくけれど、たぶん尻から忘れます。 板に…

清水谷公園、またいつか。

ランチタイム、清水谷公園へ。 「ここへ来るのも最後かな」と思うより、「もう一回ぐらい来るかな」と思えるタイミングで行っておこうと思って。 清水谷公園へはこれからも行けるけれど、「仕事先のランチタイム」という状況では、もう行くことはなくなりま…

飛騨古川①観光目線

飛騨古川に立ち寄りました。 鯉の泳ぐまち 好きなのでたくさん載せます 優雅さとともに、どこかマヌケづらに見えるところが愛しいのです。 遊郭みたい 格子のむこうの赤いおべべ こんな環境が通学路だなんて ずっしり 自分が子供なら、あの下にもぐっていた…

有馬湯さん

有馬温泉じゃアリマせんよ。 台東区にある銭湯です。(南千住~鶯谷を散歩した日のこと。) 近くには重厚な切妻破風の銭湯もあるのに、なぜか気になった四角いコンクリートの「大衆浴場 有馬湯」。 殺風景な印象ですが・・・ 入ってみると、これがとても自分…

銭湯といえば

「銭湯といえば足立」というフリーペーパーを出しているほど、足立区の銭湯はすごい。その数だけでなく、重厚な造りのまま残っているところが多いのです。 タカラ湯さんは定休日とわかっていましたが、モカさんの近くだったので外観を見物。 「キングオブ縁…