毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

野見宿禰神社に参拝

前述の「すみだガラス市」が錦糸町駅両国駅の間だったので、結果的に両駅間を散歩。

両国駅に向かいつつ、立ち寄る気まんまんだった野見宿禰(のみのすくね)神社

 

野見宿禰日本書紀に登場する相撲の神様です

明治時代に相撲関係者によりこの地に祀られましたが、東京大空襲で焼失

(昔は「大日本相撲協会」だったのですね)

 

再建時には、日本相撲協会により歴代横綱記念碑が建立されました

つづく・・・

 

二基にわたっています

曙の名がまだ赤字(ご存命)のままでした

いろんな思いが巡ります

 

大相撲が東京で開催される時は、場所前に日本相撲協会の関係者が参拝されます

 

上の写真では見づらいですが、社紋が梅鉢

何故だろうと思ったら、菅原道真野見宿禰の子孫にあたるらしい。

野見宿禰の子孫である土師氏の中から菅原氏が現れた」とのことなので、直系ではないと思いますが「へー!」でした。

 

力士たちが怪我なく力を発揮できるよう、私も参拝

普段通り二拝二拍手一拝してから作法が目に入り、えーっと思ってやり直し 笑

気になって調べたら、有名なところでは出雲大社なども四拍手のよう。春夏秋冬や東西南北を意味する、という説。

まだまだ知らないことだらけです。