前述の「すみだガラス市」が錦糸町駅と両国駅の間だったので、結果的に両駅間を散歩。
両国駅に向かいつつ、立ち寄る気まんまんだった野見宿禰(のみのすくね)神社
明治時代に相撲関係者によりこの地に祀られましたが、東京大空襲で焼失
(昔は「大日本相撲協会」だったのですね)
再建時には、日本相撲協会により歴代横綱記念碑が建立されました
つづく・・・
二基にわたっています
曙の名がまだ赤字(ご存命)のままでした
いろんな思いが巡ります
大相撲が東京で開催される時は、場所前に日本相撲協会の関係者が参拝されます
上の写真では見づらいですが、社紋が梅鉢
何故だろうと思ったら、菅原道真は野見宿禰の子孫にあたるらしい。
「野見宿禰の子孫である土師氏の中から菅原氏が現れた」とのことなので、直系ではないと思いますが「へー!」でした。
力士たちが怪我なく力を発揮できるよう、私も参拝
普段通り二拝二拍手一拝してから作法が目に入り、えーっと思ってやり直し 笑
気になって調べたら、有名なところでは出雲大社なども四拍手のよう。春夏秋冬や東西南北を意味する、という説。
まだまだ知らないことだらけです。