毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

ハマダイコンを食すの巻

また海に行ったのですが、本編を書く余力がないので枝葉の部分を先に記します。

 

「雑草食シリーズ」、ハマダイコンにチャレンジ。

 

今は花と実の季節

全草可食のようですが、根は冬季のほうが食用に向いているらしく、葉は「食べる派」と「トゲがあるから食べない派」の人がいるみたい。

 

初夏は実をサヤごと食べるのが美味しいらしい。

いかにも「豆」です。

 

茹でてみたところ・・・ サヤが縮んで虫みたいで気色わるっ。

食べてみたらガシッと固く、育ち過ぎたオクラのようでした。

育ち過ぎたオクラを食べようとしたことのある方は少ないかもしれないので書きますと(あのカタチのまま30cmぐらいになるんだよー)、「これプラスチックか?」という感じ。

 

なんか話がちがうなーと思ったのですが、よく見るとやけに透明感のある豆が混じっていました。

上は育ち過ぎた豆、下は若い豆。

下のやつは難なく食べられました。摘むべきはこれだった!

薄いけれど、漢方の五味ならば確実に「甘」に分類される味です。

次に機会があれば、

・若い豆のみ採取

・茹でる前に茎と先っぽのヒゲを切る

かな。

 

なっとく~。