毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

人間用水槽

どうやら閉めてしまったようだ。

 

下はかつて撮ったシャッター

シャッターも充分インパクトがありますが、シャッターが開いている時はもっと強烈でした。

外からでも見える奥行きのところに水槽があり、黒いもの(ウェットスーツを着た人)が動いていたのです。

シャッターの幅から推測できるように、人が潜るには小さな水槽でした。プールならば立ち位置より低いところにあるのが相場ですが、ここの場合はまるで水族館。初めて気付いた時は一歩引き、目が合ってはいけない気分でした。でもよく考えると、このスペースで工夫に工夫を重ねて、この仕事をしたい一心で営業されていたのでしょうね。

 

こんな方だったのかな。

閉店は建物側の理由かもしれません(未確認)。新天地が見つかりますように!

(他人の心配をしているばーいじゃないけど!!)