みなかみツアーのさいごに「たくみの里」というところに寄りました。
広すぎて、歩いて回れるようなところではないのですが、片隅には道の駅があり、比較的その周辺にお店や体験学習のできる場所がまとまっていました。
三国街道の須川宿が再現されているところもありました。
再現というのは街道(この幅広の道)のことで、古い建物が連なる高山の町並みなどとは違い、現在の人々の暮らしが普通に存在しています。
門柱が古い。チラと調べたら、想像通り、元小学校でした。
このベンチは酒屋さんにあったやつかな、忘れました。
ありのまま。こういうのもあっていい。
水路が印象的でした。
水路のある町は憧れ。
小さな橋を渡って自分の家へ入ってみたい。
凝ってます。
水路で芋を洗っている方がいらっしゃいました。
尋ねてみたら、水はきれいだと。「〇〇山からくる水」とおっしゃいましたが、あとから地図で照らし合わせてもわかりませんでした。ちいさな山か、通称だったのかもしれません。
おばあさんの右側には薄黒い泥付き芋、左側には洗われたヴィヴィッドな芋が置かれ、その様子がとても良かったのですが、おばあさんの背中がぺろんと出ていたので掲載写真はヴィヴィッド芋側のみです。
みごとなケイトウ
これもさつまいもカラーだね。
豆乳ソフトに醤油をチョイ
のむヨーグルトもおいしくて、自宅用に追加購入。
失敗も載せておこう
福耳という名前が素敵で、甘とうがらしと思い込んで買ったら辛いやつでした。地獄耳とかにしてくれたら注意したのになー。
名産のりんごなども買い、重量級荷物で帰宅。
ゆたかな暮らし、ゆたかな食材。
見せていただき、気に入ったものを手に入れ、少しですが銀を落として帰ってきたというわけです。次に自分が出来ることは何だろうかと、めずらしく真面目に考えました。