毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

一の湯さん

中野区の一の湯さん

銭湯として長い歴史を持ちながらも画期的で、電子決済ができたり、脱衣所に「ゆずります・もらいます」みたいなコーナーがあったり。

アメニティも充実していて、シャンプーやボディーソープの他、メイク落としやフェイスシートまでフリーです。太っ腹!

 

男湯のみ露天風呂があり、たまに女性専用として開放されるので、先日行ってみました。

 

男湯には坪庭もありました。いいなー。

浴槽の一部や椅子が青系で、女湯のほうを知っているので違いが新鮮でした。

なるほど、メイク落としがない代わりにシェービングクリーム。せっかくならと、ギャツビー洗顔フォームを使ってみる俺。アホやん。

 

そしてもっとアホなのは、いろんなことに気をとられて肝心の露天風呂に入り忘れたことでした。

 

次の機会でいいやと思いながら、帰り際番台の方に「男湯の開放、またやりますよね? 露天風呂に入り忘れちゃって。」と言うと、「年に2回ぐらい。露天風呂に入ってないの? まだ時間があるから入っていらっしゃい。」と言われ・・・

すっかり身支度したのにまた脱ぐのは変だなと思いながら、いい感じに言われたので入ってきました。

明かり取りの天窓が開閉できる、よくできた露天風呂でした。

この豆タイルもいいよねー。