毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

すみだくさんぽ(後編)

押上方面散策のきっかけは、ひきふね(曳舟)図書館で開催中の「しられざる大相撲展」でした。

 

番付表を書く筆

一番左が序ノ口、右が横綱、文字の大きさでこんなに使い分けるのですね。ほほー、「知られざる」だ~。

 

押忍!!(おこられそう)

 

第2目的地、押上温泉大黒湯

目鼻に訴える湯ではありませんが肌触りはやわらか。銭湯料金での温泉はありがたいです。高濃度炭酸泉と大露天風呂があり、偶数日か奇数日かで男女入れ替え。私が入ったのは炭酸泉側ですが、こちらにも小さい露天風呂があってスカイツリーが見えました。

 

私にはよくわからないコラボ

近所にある黄金湯さんは姉妹店で、クラフトビールバーを設けるなどモダンな造りです。いずれも、多くの人に楽しんでもらおうというコンセプトなのでしょう。

 

日が暮れても気になるモノには目がいく


最後は錦糸町に戻り、線路沿いのここ。

明かりのついている1階が、きなこ棒の工場なのです。

 

小売りもしてくれます。

 

材料はきな粉、水飴、黒糖のみ。そりゃあ美味しいはずだ。

銭湯に持って行ったら、この話題で持ちきりになってしまった 笑

 

以上、錦糸町東向島往復レポでした。