針江の帰りに寄り道したところ。
〇活、という造語が続々と誕生している昨今ですが、こんなところに胃活発見。
450年続く酒蔵
江戸時代やもっと前の建物が残っているとすごいなーと思いますが、私は下のやつぐらいが好き。
「古い電車が好きだけどSLは興味ないな。目の前にあれば感動するけど」みたいな 笑
歴史ある街にはいろいろな時代のものが入り混じっていて面白いです。
旧滋賀銀行
こちらはお店兼住居だったか、忘れましたが、紅柄(べにがら・べんがら)塗りと焼板(やきいた)で、近江によく見られるもの。針江の方に教えてもらったばかりの知識です。
一度焼いた方が強くなるそうで、後日興味を持って調べたところ、焼杉とも言うようです。ふーん、杉の木なんだ。焼きすぎ注意?
木ノ本に寄ったのは友人の提案で、パン屋さんに行くためでした。
横から見るとこんな窓がはまっています。(しまったー、お店の方に建物のことを聞くのを忘れちゃった。)
ここの名物は、丸い形の食パンと、たくあんを挟んだパンです。
千切りたくあんをマヨネーズであえた、想像通りの味っ。
駐車場をさがしていたら工場を発見
こんな感じのペンキ塗りでよかったら請け負いたい(^^♪
滋賀県では信楽焼たぬきの設置率がかなりのものであると感じました。北国街道沿いではピンクで揃えていたようです。
後ろに見えている飛び出し注意の女の子は新しそうだけど、「飛び出し坊や」の看板は滋賀県が発祥の地なんだってさ。へんなことをいっぱい知っている友人。(まあ、自分の友達だからね へへっ)