時間の許す限り知らない町を見たい。
帰路の道中で寄ることにしたのが垂井町。宿場町を見て歩くのが続いていますが、そういう趣味があるわけでもなく。(近年の開拓地より面白いのは言うまでもないけどー)
半端じゃない古さの建物が点在
こちらは、改築というか補修を重ねながら使ってきたようです。
旅籠
下は、ほんの10年ほど前まで現役だった旅籠
現役の旅籠の場合はホテルと呼べばいいんでしょうか? 笑
調べたら「旅館亀丸屋」さんでした。廃業、残念です。
窓に注目
山車の収納庫
奇妙なマークが気になります。
調べようとしたら、友人が通りかかった地元の方に聞いてくれ、「中」とのこと。
すぱらしい感性。
静かな通りに、むかし何があった場所なのか記されていました。
観光地として成り立っている風はなく、その意味での潤いは感じませんでした。
皮肉なものですが、おかげで保存の手が入りすぎていなくて良かったです。