千住大橋のたもとには足立市場があります。
千住は「奥の細道」の出発点なので、公設・私設の芭蕉像があちこちに。
さておき、市場の前を通る旧日光街道を北上すると、紋と屋号の書かれた板が至る所にありました。
昔あった問屋さんの場所を示しています。
昭和5年の問屋配置図
ここまで詳細だと真実味がありますね。や、もともと疑ったりはしていませんが。
さて、現在気になったものをいつもの視線でいくつか。
あそこ、屋根がない(大きなお世話)
出ました、変態仮名。
水の音がしてチラ見。
川魚問屋と書いてありました。
局の字のカタチも一言いいたくなるポイントですが、
それ以上に驚いたのはタタミヤSのタタミヤが畳屋だったことです。なにこれ?
薬局全体像
タタミヤSは外せない文言のようですね。
またいた。
この日、4体目かな。