レトロ喫茶オンリーさん付近から千住大橋(墨田川)までの、なんでもないものたち。
すべてが茶色に向かっていく廃屋と、元は黒文字らしき白文字。字、上手い。
不審さを醸し出すひらがな。「審」の字がつぶれるのを避けたのでしょう。
バラ模様のガラスブロックは初めて見たかも。
1200年の歴史を誇る素盞雄(すさのお)神社。「蘇民将来子孫也」と書かれた幟。
夏越しの大祓いでは他所の神社で茅の輪くぐりをしましたが、茅の輪はすさのお伝説に基づくものだったのですね。(サラリと載せすぎですが、今回はこれで失礼します。)
千住大橋は墨田川に最初に架けられた橋。
現在下り車線になっている旧橋、これでも昭和2年の完成。水色たこやき。
というわけで、橋を渡った先の北千住は見どころがありすぎ。
江戸時代から現在までの、いろんな時代のものがそれぞれに、ぽつりぽつりと残っていました。
まとめるのが難しいので、考え込まずにざくざくupします。