毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

南千住~千住大橋

レトロ喫茶オンリーさん付近から千住大橋(墨田川)までの、なんでもないものたち。

 

すべてが茶色に向かっていく廃屋と、元は黒文字らしき白文字。字、上手い。

 

不審さを醸し出すひらがな。「審」の字がつぶれるのを避けたのでしょう。

バラ模様のガラスブロックは初めて見たかも。

 

1200年の歴史を誇る素盞雄(すさのお)神社。「蘇民将来子孫也」と書かれた幟。

夏越しの大祓いでは他所の神社で茅の輪くぐりをしましたが、茅の輪はすさのお伝説に基づくものだったのですね。(サラリと載せすぎですが、今回はこれで失礼します。)

 

千住大橋は墨田川に最初に架けられた橋。

現在下り車線になっている旧橋、これでも昭和2年の完成。水色たこやき。

千住には日光街道が通り、日光道中の初宿として栄えました。

というわけで、橋を渡った先の北千住は見どころがありすぎ。

江戸時代から現在までの、いろんな時代のものがそれぞれに、ぽつりぽつりと残っていました。

まとめるのが難しいので、考え込まずにざくざくupします。