毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

神岡散歩①

今回は全体に高原川沿いの旅

飛騨市観光協会公式マップに「何を模したものか不明」と書かれている藤波橋の親柱

 

タカアシイエ?

 

そっと、細道

 

公民館の掲示板用マグネット

 

河原の石が仕事しています

 

私の好物、節穴物件

 

公民館脇のあやしげな階段を登りつめて一望

同行の旧友から「川を隔てて花街を分けていた」という興味深い話を聞きました。鉱山が栄えればおのずとそちらも需要を増し、にぎわったことでしょう。

上の写真では手前が花街側です。

 

そう知ると「これもかなー」「ここもかなー」となりますが、

わかりません。

 

はっきり分かっているのはここ、旧深山邸

車が止まっていて正面が撮れませんでしたが、「遊郭そのままの佇まいを残す」とありました。

 

 

当時を知る人はどのぐらいいるでしょうか。

人の移動は、あまりなさそうに思える町でした。