到着です。
30年ぶり2度目、帰ってきました~
昭和29年、国民保養温泉地第1号に指定された宿
長く大切に使われてきたものが好きです
部屋
なつかしい鏡台
襖に鍵
えっ、壊れるの?
まっいいか。気にしなーい
何かといい感じ
つらら越しの景色
簡素な洗面所
この広さの廊下からトイレまで、夜通し暖房をきかせているのだから大変なことです。湯治棟も含めて139部屋もあります。
青森県出身で酸ヶ湯を愛した棟方志功の書がたくさんありました。
お食事
立派なものでした。私などは「湯治食」でよかったぐらい。
あんこう肝味噌鍋は、翌朝いただきたかったほどの量です。
肉を避けてもらったため、前菜のローストビーフがきのこに、豚角煮が天婦羅に替えられていました。かたじけない。
温泉については別途書くとして、これは翌朝の窓。
吹雪です。
駐車場
昨日埋まって休んでいたやつが働いているらしい
私には何もかも珍しく、尊敬と感謝ばかり。