毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

相撲列車

ほぼ月1ペースで東京-名古屋間を移動しているので、「いつか相撲列車に乗りたい」と思っていました。幕下以下の力士たちが大移動する新幹線のことです。

名古屋場所の始まる二週間前の日曜日、午後1時半頃、「のぞみ」ではなく「ひかり」。

確定的な列車がありますが、ハズレるといけないので念のためこの日は自由席の切符で入札。

 

さりげなく待機していると、三々五々現る力士たち。

いいねぇぇ。

 

幕下以下の力士については勝手に公人扱いすべきでないと思っていますので(マスコミが期待の新人などに取材するのは別)、お顔アップ写真の掲載は控えます。(以下、チラリ写っちゃってる方、ごめんなさい。)

マリメッコ浴衣を撮らせていただいたり、早くも黄色い声援の飛ぶイケメン力士にツーショットをお願いしたり・・・ 私は「時間が許すなら序ノ口から全取組を見ていたい」と思っているぐらいなので、若い衆の中にもお顔と四股名がわかる力士が何人かいました。この感覚は、アイドルグループの後ろのほうに自分好みの子を見つけたり、キラリと光るものを持っている子にいち早く目を付けて得意気な気分になるのと似ているかもしれません。

 

出発時間が迫るとホームはこの通り。

重いので、新幹線のスピードがのろかったです(嘘にきまってら)。

 

名古屋~

浴衣の品評会みたい。

 

相撲ファンならおわかりの有望力士

さわやかに撮影に応じて下さり、すでにファン対応まで身についていらっしゃいました。次に東京に戻ったら、もうお関取かもしれません。

 

贔屓の力士もいますが、みんな、好きなのです。

熱戦と、怪我無きことを祈っています。