7月2日、一年の真ん中の日ですね。
今年は7月2日からの5日間が半夏生。
半夏(はんげ)という植物が生ず頃、です。
これな。
ちょっとブキミ。
日常的に植物観察をしているので、生活圏に生えていることを知っていました。芋のような根っこなので、毎年同じところに出てくるのです。芋みたいなやつは漢方薬になります。別名カラスビシャク(烏柄杓)、言いたいことはわかるような名前。
さて、半夏生にはタコを食べるらしい。
稲の苗が、タコの吸盤のようにしっかり付くように、ということのようで。
えっ、これかよ(セルフツッコミ)
暑い中チャリで走ったので、タコをいじくる気力なし。
半夏生にタコを食べる風習は関西中心らしいから、きっと大阪の人もたこ焼き食べてるよね(強引)
あと四日ありますので、皆さまにおかれましては立派なタコ料理をお召し上がりくださいまっしー。