飛騨古川については単に量的な意味で2回に分けて書こうと思い、前編を「和」、続編を「昭和」にしようかと思いましたが、昭和以前のものもありそうに思えて「観光目線」と「いつもの目線」にしました。(ほとんど独り言)
一部新しいけれど雰囲気を保っています
丸ポストは多く、景観保全のため積極的に使っているように思えました
これは見もの、と思ったら国の登録有形文化財
1926年ということは昭和元年。厳密には1926年の12月25日からが昭和なので、この建物は大正末期の建築と言えるでしょうね。
屋根裏で蚕を飼っていました。嘘です。
路地を挟んだ向かいに同じ苗字の医院があったので、ご関係かなと思いました。想像ですが、ただ建物が文化財になって閉院しているよりホッとします。
寝具屋? また勝手な想像。
売り物件かー
古いね
あんなに隅まで窓と窓で大丈夫なのだろうか(建築の知識ゼロ) 丸ポスト。
スーパーが全然ないと思ったら、移動販売車がいました
どこかの町でこんな仕事をして人のためになれるなら甲斐があるけれど、自分の生活が成り立つ保証はないもんなぁ・・・ いきなりマジ
飛騨古川駅
なまこ壁もどき 丸ポスト
旧改札口
跨線橋からの眺め
この眺望は、映画「君の名は。」のワンシーンのイメージとして使われています。
奇しくもこの翌日、同映画がテレビ放映され、偶然にもテレビのある環境(実家)にいたので見てみました。すぐにわかりました。
映画では2番線に特急ワイドビューひだ普通列車が停車中で、同じ図柄の写真が撮りたいファンのために時刻表まで貼ってありました。
さて、私たちは宿へ。