信越本線の終着駅、横川。
目的地はもう少し手前でしたが、青春18きっぷを買ったので足を延ばしました。
遠くまで来たので山手線の丸が小さくてかわいい。
以前は軽井沢まで鉄道でつながっていましたが北陸新幹線の開通で横川より先は廃止になり(というか、最初の開設が高崎~横川間だった)、そんな事情もあってテツ関係の遺物がごろごろあります。
急勾配をのぼるためにレールに歯形をつけて歯車をかみ合わせて進むのをアプト式といいますが、メカは勘弁してくれ!な私です。でも、このあと「アプトの道」というのを歩くので書いておきますね。
駅スグの碓氷鉄道文化むら(入場はしていません)
これがアプトの道
灼熱の中引き返す。。。
ひんやりしたトンネルを夢見ていたけど、真面目にリサーチしていなかったので遠すぎました。
文化むらのこれに乗らなきゃだめかな
それならば麻苧(あさお)の滝へと、異様な元気(決して近くはないのよ)
「麻苧の滝」という名の滝はなく、いくつかの小さい滝の総称だったよう。
麻を「ま」と読みたくなり、頭の中がマサオ(誰やねん)になったり、マアサになっちゃったり。マイモじゃないよ。
山でたびたび見るやつ
毎回ギョッとするくせにちっとも名前が覚えられないテンナンショウ
栗が秋の準備
明るい部分は池です
駅近くに残る碓氷の関所、今年で400周年ですって。
最初から上から目線なんだなー はらたつ。
有名な峠の釜めしと横川駅
オマケにしては楽しかったな。
つづく。