毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

湯河原いまむかし

よくばりなので小田原で引き返すのはもったいなく感じ、湯河原で一泊。

いつの間にかオサレになった駅

 

みかん箱を模したプランター

 

翌日見たらいっぱいあった。

 

湯河原中心部に残る古い旅館

夜は二階の一部屋だけ明かりがついていました。お客なのか、それとも・・・

 

バスに乗らず、周辺観察しながら駅へ。

 

きび餅の老舗もあれば、

 

庶民の遊興で栄えた時代を思わせる射的場の名残も。

 

こちらも射的、家庭用照明で飾る努力が泣ける。

 

橋のたもとの急坂に建つ店

 

見どころが多すぎる

 

ガーナの初期イメージ、たばこロゴ

こういうお店、後から「お店の人を思うと何か買えばよかった」って思うけど、買うものが何もな・・・というのはよくあること。

 

タイル物件、道案内も気になるところ。

 

リアル生け花(草)

 

窓に映された青い空

何もかも熱海に取られてひっそり佇む。

だから自分の好きな感じがたくさん残っているのかも。

湯はやさしくてよく温まりました。また行ってもいいなと思う。