よくばりなので小田原で引き返すのはもったいなく感じ、湯河原で一泊。
いつの間にかオサレになった駅
みかん箱を模したプランター
翌日見たらいっぱいあった。
湯河原中心部に残る古い旅館
夜は二階の一部屋だけ明かりがついていました。お客なのか、それとも・・・
バスに乗らず、周辺観察しながら駅へ。
きび餅の老舗もあれば、
庶民の遊興で栄えた時代を思わせる射的場の名残も。
こちらも射的、家庭用照明で飾る努力が泣ける。
橋のたもとの急坂に建つ店
見どころが多すぎる
ガーナの初期イメージ、たばこロゴ
こういうお店、後から「お店の人を思うと何か買えばよかった」って思うけど、買うものが何もな・・・というのはよくあること。
タイル物件、道案内も気になるところ。
リアル生け花(草)
窓に映された青い空
何もかも熱海に取られてひっそり佇む。
だから自分の好きな感じがたくさん残っているのかも。
湯はやさしくてよく温まりました。また行ってもいいなと思う。