毎日探検、雲の上はいつも晴れ

日常の断片を気ままに綴りますので俺について来い! 来なくても、いいよ。好きなものごと・・・銭湯、温泉、びんぼう旅、年月を経たモノたち、建物や町並観察、鉄道、手書き文字、植物全般、エイ、ウミウシ、まりも、昭和な暮らし、3日でこわれるDIY、気が向けば弾き語り、アイラブハリネズミ。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天然記念物坊主地獄/楽獄記11

鉱泥温泉に隣接する天然記念物坊主地獄 別府には七つの地獄を観て歩く「地獄めぐり」という有名な観光コースがありますが、その他に「地獄組合に加盟していない地獄」もあるのです何だそりゃ。 ここ坊主地獄も加盟外で、地獄めぐり共通券は使えません。運営…

見事な泥湯、鉱泥温泉/楽獄記10

ここも強く入りたいと思っていた湯のひとつ 衛生上の管理(清掃)が大変という理由で、朝8時過ぎから正午までしか開いていません。情報源によって8:00とか8:15からになっていますが、手書きのお知らせであっさり「今日は8時30分から」。 お庭の奥にお風呂が…

レトロ喫茶であずきコーヒー/楽獄記9

ちょっと憂いも感じる別府銀座商店街(すみませんブレてました) 行きたかった喫茶店はその中にありました お客さんが書く自由帳(これって呼び名があるんだっけ?)、たくさんたまってた。各テーブルにこれぐらいずつ。 旅情を乱されたくないので中は見なか…

別府駅/楽獄記8

駅にも堂々温泉マーク 混浴に入りました ここが別府であるということだけがわかる駅名標 あまりそそられないタイプの電車 変なのが来た、と思ったら「或る列車」。(知らないけど方向幕に書いてある) 別府から大分まで乗車した車両 日豊本線。九州で鉄道に…

はる/楽獄記7

ブログに湯気が上がっているので箸休め。 地獄原温泉を「じごくばるおんせん」と読むように、この地方では〇〇原というのをことごとく「~ばる」と読むのでした。 バスに乗っていたら次の停留所が「原」と出たので、原はさすがに「はら」だろうと思いました…